節約キッチン


買う、作る、食べる量を考える

みなさんは食事の量を気にしたことがありますか?買う量、作る量、食べる量、全てにおいてです。

現代の日本は「飽食」と言われています。お金を出せばなんでも買える時代。便利な時代なので、どこへ行ってもものが買えます。

最近ではデフレスパイラルに突入し、物が安くなっていく時代ですよね。いろいろな場所で、スーパーであの手この手を使って集客に力を入れています。となると、やっぱり安売り!! 集客にはこれがイチバンです。

安いからといって闇雲に買いあさっていませんか?まとめ買い出来た食品で食べきれないほどの食事を作ってませんか?たくさん作ったからと言って、たくさん食べよう〜なんて考えてませんか?

安いからたくさん買う → 節約。

まとめて作る → ストックして作る手間隙を省く。

こんな図が浮かぶとおもいますが、しっかり出来ている方はどのくらいいらっしゃるのでしょうか?

まとめ買いして保管してある数や賞味・消費期限が把握できていますか?たくさん作ったからストックしても、しっかり使いきれてますか?安かったから、たくさん作ったからと言って、食べすぎてませんか?

その結果、食品を無駄にして破棄したりしてませんか??イチバンは食べ過ぎたことでからだを壊したりしてませんか?

食べすぎはからだに良くありません。腹八分目と言う言葉があるように、食べるためには適切な量があります。いくら安いから、食べ放題だからと言って食べ過ぎてはいけません。

飲みに行っても「あともう一杯」、「もう一軒」とやっていませんか?お財布にもからだにも良くない食べ方、飲み方は考えるべきです。

廃棄がでないよう、無駄にしないよう、食べ過ぎないように全体の量を見直してみてはいかがでしょうか?どこかにロスがあるかもしれません。

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