節約*キッチン
食育ってな〜に?


最近良く耳にする食育。
意外と意味を知らない方が多い、そんな記事を新聞で見つけました。
(2007年 5月の新聞より)


字のごとく
食の教育ですが、もっともっと奥深いものなんですよ。
じゃあ、食育ってなに?  そう思いますよね。



人に良いと書く

人に良いことを育むのが食育なんです。


え? 難しいの?? いえいえ、ごくごく当たりまえのことです。



ゴハンを食べることで体が動き、そして作られますよね?
ときには食べることで強い体をつくり、病気から体を守ってくれます。


お腹の調子が悪いなぁ、そんな時は食物繊維をとったり、
風邪気味だなぁ、そしたらビタミンCをたっぷりとったり、
食はとってもとっても身近なものであり、生きていくうえでしなくてはいけないこと。



食べることだけじゃなく、マナーを学ぶことができます。
お箸の使い方、やってはいけないこと&いいこと、
食卓にもマナーがあります。それはやっぱり食べることから勉強です。


マナー以外でも食文化の勉強にもなります。
外国に行ったとき、その国の食事を楽しみにしたことありませんか?


韓国に行ったら韓国料理が、中国に行ったら本場の中華料理が、
イタリアに行ったら美味しいパスタが楽しみだったりしません?
その土地の食を頂くことで、文化や歴史を学べるんです。



でもね、最近は食事情の変化で食卓の様子も変化してきました。
その影響が、子供達に出始めているのです。


最近、殺伐とした事件が多くないですか?
しかも若い子供達の間でも起きます。


食は
命あるものを人間が食すことで生きられるのです。

そう、
命のリレーなんですよね。
生かされているモノを誰かがとって来てくれて、もしくは作ってくれて、
命あるものを生きる為に食べる。そして、生かされている。


命あるものを食べ、自分は生かされている。
大切な命のリレーを実感できない子が増えているのも、
事件が増える原因ではないかと言われているのです。


なんとなく、納得しませんか?
そういえば・・・・、なるほど〜って。



ぴーこが現場で仕事をしていたとき、たくさんの家族連れのお客様が来店してくださいました。
なかには、集中して食事ができないお子さんがいました。


小学生なのですが、食べては店内を走り回り、
また戻ってきては食べる、そして走り回る。この繰り返し。


ひどい時はゲームや本を読みながら、またはヘッドホンを耳につけたまま
家族と会話することなく食事をしているお子さんがいました。


きちんと食事をしてから遊ぶ、または本を読む。
そんな些細なことを教えるのも大切な食育。


もっと大切なのは、どの食べ物が体にいいのか教えてあげること。
ファストフードやお菓子(ジャンクフードと言われるモノ)ばかり食べていると、
キレやすくなると言われています。


朝食を抜いてしまうと、体調を崩すこと。
おやつにお菓子ばかりはダメなこと。
甘いジュースには砂糖がたくさん入っていること。

そんな些細なことを教えていかなくてはいけません。



アメリカでは高タンパク、高脂質、高カロリーな食事の影響で、肥満大国となっています。


子供達にしっかりと教えていく為に、

「選食/フードチョイス」
「戦食/フードファイト」


を教えているところもあるそうです。

(最近では、日本の子供達の間でも肥満が増えているそうです)



選ぶ目をもつこと、病気の為に食べていいものと食べちゃいけないもの、
それらをしっかり見極める目を養う意味があります。


今の日本はどんな状況だと思いますか?
以前読んだ本にはこう書かれてありました。


「学歴よりも食歴」
「食歴が職歴を育む」
「食欲は職欲を支える」



それだけ食(食べること)は大切なんだよ、
そう子供達に教えていきませんか?
セルフコントロールが出来る、そんな子供達にしていきたいですね。



食育って言ってもどう教えていいか悩みますよね?
今は通信教育みたいなものも増えてきましたが、
あえて勉強する必要はないと思います。


だって、食育はごく普通に当たり前のこと。
それを教えていくものですから、お金を払って勉強なんてもったいなくないですか?


ただ、ぴーこは本を読むようにしています。
その1歩として、お母さんにぜひ読んで欲しい本が ↓ です。


新米ママにもできる現代っ子の食育

食育に取り組んでみたいけど不安な方、ママさんにおススメの本。だけどイチバン読んで欲しいのは全ての女性。

今の体は7年前に食べたもので作られている、
子供を産む為に体づくりは20年前から始めないといけない。
からだ作りの大切さが書かれています。


ですが、イチバン切なかったのは、子供の為に頑張るお母さん(筆者)の姿。本を読みながら涙が止まらなかったぴーこ。
この本を読めば食育の大切さを理解してもらえると思います。




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