節約*キッチン
教育の1歩は食育から


ぴーこが仕事をしていた頃のこと。
(また昔話です  笑)


火や包丁の怖さを知らない子(アルバイト)がたくさんいました。
火をつけっぱなしでも平気、包丁の刃先を人に向けても全然気にしない。
ちょっと怖くないですか?



誰かが火を止めてくれるだろう、 刺す気はないから刃先を向けても平気だろう。
そう思うのかどうかは知りませんが、これはとっても危ないこと!


火は美味しいゴハンを作るのに欠かせません。

お味噌汁を温めるときも、野菜を炒めるときも使います。
BBQをするときも火が必要です。


ですが、IHの普及やお母さんのお手伝いをする子供が減ったこともあり、
火の怖さをしっかり教えてもらっていないそうです。



包丁も同じ。

包丁は野菜を切るのに必要だし、美味しいご飯には欠かせない。
でも、使い方を間違ってしまうと凶器にもなり、人を傷つけてしまう怖いもの。


頭の中では分かっていても、本当の怖さは知らない。
だから平気で刃先を人に向けてしまうんでしょうね。
包丁の扱い方を知らない子が多く、結構怖い思いをしました。


(学校の家庭科でも習わないんでしょうか??)



火や包丁以外にも残念なことがありました。


お客様で来店した子供達の中に、キチンとした箸使いで食事をしている子が意外と少ないんです。
箸使いもそうですが、箸使いでタブーと言われる寄せ箸や刺し箸をしていても平気。
見ていてちょっと残念だな〜って思ってしまいました。


お箸使いでその人の育ちとご両親のしつけがわかるって言います。
キチンとした箸使いをしている方を見ると素敵ですよね。
その方の所作にウットリさせられるときもあります。


箸使いから食事のマナーを教えることができるんです。
当たり前なことこそ、しっかりと教えていかなくてはいけませんよね。
その為には食育が大きな力になると思うんです。


食育は教育の原点、そう思いませんか?




アルバイトの子達に教えるとき元同僚が使っていた言葉です。


火や包丁を使って美味しい料理を作って人を感動させることが出来る。
楽しい時間をみんなで過ごせるし、おなかもいっぱいになる。

だけど、扱い方を間違えると人も傷つけてしまう怖いもの。
事故が起こったらたくさんの人が悲しむし、美味しいご飯なんて食べられない。
だからこそ、キチンと使うことが大切なんだよ



説明が子供っぽく聞こえるかもしれませんが、
とっても良い言葉だと思いませんか?


アルバイトの子達とは言え、同僚は立派な食育をしているな〜って思ったセリフです。





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