節約*キッチン
 個食と孤食を考えよう


人のきずなを結ぶ食事に付け加えるようなお話になってしまいますが、
大切なお話をしていきたいと思います。


ぴーこの知り合いの話です。


ぴーこの知り合いの家族は、お父さん、お母さん、友達、友達の弟の4人家族。
お母さんは弟がとてもかわいくって、弟の好きなものを食卓に並べました。


お父さんはビールのおつまみになるようなものを好みますが、
かわいい息子が「ハンバーグが食べたい」と言ったらハンバーグを作ったり、
またはハンバーグ弁当を買ってきたりしていたそうです。
お父さんとお母さん、友達のゴハンは弟と違っていたそうです。


毎回ではなかったらしいのですが、ぴーこの友人は、
「弟はわがままだな〜。甘やかすお母さんもお母さんだ」
そう心の中で思っていたそうです。


それから何年もたった現在の話。
その弟は今年で31歳になります。今はどうなってると思いますか?


お母さんがお弁当を買ってきたり、または作っておいたものを部屋に持っていって、
好きな時に
ひとりで食べると言うスタイル。
家族みんなでゴハンを食べると言うことは一切、全くないそうです。


家族団らんがないおかげで、弟がどんな仕事をしているか最近まで知らなかったそうです。
もちろん、普段話すこともないそう。


ぴーこが遊びに行って挨拶をしても無視!驚きました。
友人のお母さんによると、人と交流するのが嫌いなんだそうです。
そしてお母さんに謝られました。


最近ではお父さんお母さん、もしくは友人が何かお願いしたり話しかけたりすると、
弟はキレると嘆いていました。 30過ぎていい大人なのに・・・・・。
何が不満なんでしょうね〜?


みなさん、どう思いますか?



ライフスタイルや嗜好の変化で
個食孤食が増えてきています。


個食とは家族がそれぞれ好みのものを食べたり、バラバラに食べたりするスタイルのことを言い、
自分の部屋でひとりで食べるというスタイルを孤食と言います。



そして何を隠そう、ぴーこの家でも個食でした。
(いや、隠す必要はないんですけどね 笑)


ぴーこ父と祖母が肉を嫌い野菜中心の生活だったのですが、
ぴーこはやっぱり唐揚げが食べたかったり、オムライスが食べたかったりしました。
小さい頃はおねだりしてぴーこ母に作ってもらったものです。

そう、いつからか個食になっていたんですよね。


ぴーこ父は忙しかったので家にいないし、休みでも遊んでもらった記憶はあまりありません。
ゴハンを一緒に食べることも少なくて、小さい頃は父が大嫌いでした。
原因は何かはっきりいえないのですが、
家族みんなで同じものを仲良く食べたかったなって思ったものです。


今思うと、友人宅のようにならなくてすみました(笑)
それはぴーこが食の楽しさを提供する仕事をしていたからだと思っています。


もし、外食企業で働いていなかったら?
今もぴーこ家族とは食事をしない不仲な家庭だったと思います。


友人の弟が孤食になってしまったのは個食が原因とまではいかないと思いますが、
要因のひとつには入ってるかなって思うのです。


家族みんな仕事や学校で忙しく、時間がとれなくなってきているからこそ、
家族団らんで食べる食事タイムは大切にしていきたいですよね。


ぴーこが声を大にして言います。
個食はさみしいものです。


みんなで同じものを食べることは、ゴハンをより一層美味しくさせてくれます。
出来るだけ個食と孤食は避けたいものですよね。





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