節約*キッチン
遺伝子組み換えってなに?


最近、「遺伝子組み換え作物は使用していません」と書かれたものが増えてきましたよね。
納豆やお豆腐、ポテトチップスなどで良く目にします。
一度は見かけたことあるんじゃないのかな?


ぴーこはこの遺伝子組み換え食品、実は、
スゴク優れものだと信じていました。
不安定な天候状態や、爆発的に増え続けている人口増加で考えられる食糧難にそなえ、
遺伝子組み換えは大活躍してくれるんだろう、そう思っていました。


見たことないのですが、フードコーディネーターの教本に、
ジャガイモとトマトの遺伝子をかけ合わせた「ポマト」があると載っていて、
へ〜〜〜、なんて感心したものです。


ですが、最近はこの遺伝子組み換え食品が安全だと言い切れず、
とても不安視されているのをご存知ですか?


例えばとうもろこしの場合。

とうもろこしを作るにはやはり安定した天候も必要ですが、害虫から守らなければいけません。
農薬散布も必要ですが、遺伝子を組み替えて害虫に強いとうもろこしさえ作ってしまえば、
農薬散布を減らすことが出来るんです。


害虫からとうもろこし自らで守るため、

農薬散布を減らせる
    ↓
人件費削減・コスト低減ができる
    ↓
安くて美味しいとうもろこしを市場に出せる
    ↓
農薬散布回数が減るので環境にも、コスト的にも良い

ことになります。


それはそれで良い事だと思うのですが、ちょっと考えてみてください。
害虫に強いとうもろこしってことは、とうもろこしを食べた害虫はころっと死んでしまうと言うこと。


え?そんな害虫が死んでしまうとうもろこしをぴーこ達が食べて、
本当に平気なんですか? 害はないんですか?
と、かなり心配になってきますよね??


しかも、農薬散布数が減ると言われていた遺伝子組み換え作物でも、
新種(?)の虫や草などが出てきたら結局また散布することになり、
トータルで考えると環境に優しいと言えるのか?と疑問を唱える方もいるそうです。


しかも、ここ数年バイオガスの影響で、食料から燃料を作ろうとする動きも活発化してきました。
(アメリカやブラジルではもう同じみのバイオエタノールなど)
カンタンに手間がかからず作る為にも、遺伝子組み換えが盛んになってくるとも言われています。
(2008年現在ではかなりの勢いで遺伝子組み換え作物が増えているそうです)


様々な検査がされていて人間には害がないと言われていますが、
遺伝子組み換えが始められてまだ歴史は浅く、これから10年、20年先ず〜っと
遺伝子組み換え食品を食べ続けても、本当に安全でいられるのか保証はありません。
そこが不安視されている部分なのです。


安全なのか、安全ではないのか?全くわかりませんが、
表示されていれば消費者の判断で選んで購入することが出来るような仕組みになっています。


ぴーこだって「遺伝子組み換え作物は使用していません」と
書かれてあるものを買ってしまう傾向があります。
完全に排除するのは難しいと思いますが、やっぱり少しでも安全なものを
買おうとするのは当たり前のことですよね?



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